無農薬・無施肥の自然栽培の里山れんこんです。
肥料や農薬、除草剤、その他一切何も使用せず、ここの土地のパワーに任せてれんこんを育てています。 毎年れんこんの生命力に驚かされます。
2024年度の新れんこんの出荷はお盆明けからスタート予定です。 ご注文いただいた順に17日以降より発送開始致します。
写真は8/10。まだまだ小さかったですが、今はだいぶ大きくなりました! 本格的に出荷スタートする前の24日ぐらいまでのみ、小さい子供は箱に入れば写真のようにできるだけそのままつけて、発送しようと思っています。
里山れんこんのシャキシャキ新れんこんをどうぞよろしくお願いいたします。
ご購入の数量をまとめて袋に入れて発送します。
LINEからご注文も可能です(クレジットカード決済はこちらのぺーじより)。よろしくお願いいたします!
里山れんこんは「地球は中和する」この考えが素晴らしいと思い、農薬や肥料、除草剤、その他外部の菌なども全く使用していません。 里山れんこんのあるこの里山、谷津田にあるパワー、微生物などを最大限に活用することが一番と思っています。
里山れんこんとこの谷津田のバランスが年々整っていき、微生物や虫たちとうまく共存できる環境になるといいなと願っています。 アブラムシの大量発生、ザリガニの大量発生などでうまく育たなかった場所のある年などもありましたが去年、一昨年とほとんど被害がありませんでした。
今年も!っと思っていたのですが、今年はすべての田んぼではないですが、6月ごろザリガニの被害、アブラムシの被害があった場所があり、とっても心配でした。 しかし7月、8月と里山レンコンの蓮さんたちが自分たちの力で大復活を果たし!とってもびっくりしています。本当に自然の力はすごいです。
微生物のことを人間はまだ2%しかわかっていないようです。 なので人間の想像できる範囲なんてたかがほんの一部。自然の力をどうしたら最大限に引き出してあげられるか、それができるようになったら本当にすごいな!って思います
昨年、毎年水質調査等に来てくださっていた国立環境研究所の方が、肥料をや農薬を与えない蓮田が水質を綺麗にする!という内容の論文も発表してくださり受理されました!→https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2772411523000320
そんな地球環境にも貢献する、浄化作用のある里山れんこん。今年度の里山れんこんも是非たくさんの方に食べていただきたいです!
きっと食べてくれた方の体にも良い浄化作用があると信じています。
里山れんこんの良い働きをしてくれる微生物さんを殺さないように低温乾燥にこだわったレンコンパウダーとのセットもおすすめです。
無農薬、無施肥の里山れんこんとは
千葉県佐倉市の里山に囲まれた谷津田で豊富な湧き水を使って愛情たっぷりに育てた蓮根です。 無農薬、無施肥の自然栽培。 田んぼにはメダカやゲンゴロウ、カワセミ、カエル、絶滅危惧種にも指定されているような生き物もいます。そんな環境の中で、自然のエネルギーをたっぷりもらって元気に育った蓮根です。 里山れんこんは無漂白なので、安心して皮ごと食べられます。 皮や節には通常食べる部分の何倍もの栄養があると言われています。 是非皮ごと食べてください。 節はのどに良いと言われ漢方でも使われています。乾燥して煮だして飲むとのどに良いようです。すりおろして使っていただくのもおすすめです。
れんこんの保存について
れんこんの保存温度は凍る寸前の0度保存が一番もつと言われています。また、れんこんは乾燥に弱いので、必ず袋に入れて(濡れていると水分がれんこんの成分のせいと思いますがねちょっとしてしまうので、表面の水分は拭いて、又はペーパーで包んでから袋に入れて)冷蔵庫で保管してください。
保存期間は9月中ぐらいは10日~2週間ぐらい、冬場は3週間ほどを目安にしてください。
9月中のれんこんはまだ成長中で、収穫後の表面の色の変化が速いです。 なので9月中ぐらいはは特に早めに食べていただきたいです。
10月以降、蓮の葉がだんだんと枯れてレンコンの成長がストップ。れんこんは冬眠状態に向かっていきます。水分量が減っていき、もちもち感、糖度が増します。 その後は保存可能期間が長くなります。袋に入れて冷蔵保存3週間ほどを目安にしてください。
れんこんの収穫時期について
れんこんは4月に種植をして6月頃から少しづつ花が咲き始め、お盆の頃に一番花が咲き、蓮の花の見頃。蓮田の朝は蓮の葉、花の香りに包まれ、とても気持ちがいいです!機会がありましたら是非見学にいらしてください。
花が咲いた頃、蓮の地下茎は太りだし、レンコンができてきます。
そして早い年で8月中旬~遅い年で9月初旬に収穫がスタートします。
最初のうちはまだ成長途中で少し小さ目ですが、新れんこんと言い、まだ蓮根の色は透明に近いような感じで、とてもみずみずしくシャキシャキ、新しくできた芽の方は生でも食べられます。冬の丸々太った蓮根とはまた違う食感で、9月中旬ぐらいまでの短い間で、数量限定ですが、この時期のれんこんが一番好きという方も多いです。(人間でいうと20歳前のピチピチの時期といった感じです)
その後れんこんはどんどん太りだし、実がギュッと入っていき、本当のれんこんの旬!うまみ甘みが増していく感じがします。蓮根の本領発揮!といった感じがします。(人間でいうと30才ぐらい~)
その後3月後半ごろまで出荷が可能です。(その年によって収量が変わるため、1月~3月は無くなり次第終了となります)2021年は大不作で12月で終了しましたが、2022年度、2023年度は大豊作!2024年は2月頃まで収穫できそうです!
4月になると新しい芽が出てきて種植えの時期です。
種は毎年レンコンを収穫しないで田んぼに残しておき、種植えの時に芽が折れないように丁寧に収穫してその日のうちに収穫の終わった田んぼに植え替えます。
種をピッタリに残しておくことは不可能で、残ったれんこんを4月後半から5月に販売することもあります。
5月から8月後半まではれんこんが成長中の為収穫はできません。
収穫時期に作っておいた乾燥れんこんやレンコンパウダーを販売しています。
通年通していろんな顔の「里山れんこん」をどうぞよろしくお願いいたします!
新れんこんの夏におすすめレシピ
れんこんと夏野菜の和風マリネ
レシピ提供: 里山料理研究科 横山三佐子さん
れんこんとゴーヤのサラダ
レシピ提供: 里山料理研究科 横山三佐子さん
夏の間だけ! 梨とれんこんの新しい出会い! れんこんと梨のマリネ
レシピ提供: 里山料理研究科 横山三佐子さん
れんこんとじゃがいものピザ風
レシピ提供: 里山料理研究科 横山三佐子さん
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※基本的にお支払いは先払いをお願いしています。(クレジット決済は商品到着後に決済完了となります) 難しい場合はご連絡ください。
よろしくお願いいたします。
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